聖地?巡礼の旅22

コレで聖地?巡礼シリーズ完結しそうです

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ロータス99Tホンダ 1987年

日本人初のパーマネントF1ドライバー中嶋悟が乗ったマシン

中嶋F1初参戦初年度のチームメイトは「音速の貴公子」ことアイルトン・セナ

中嶋的には組み合わせ悪すぎ

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中嶋のことをあまりよく言わない人もいるけど

全日本F2でアノ星野一義も歯が立たかったし

F1参戦の前、ヨーロッパF2を経験してそれなりのリザルトもあったし

参戦初年度のイギリスGPで4位に入ったし

1989年のオーストラリア雨のメルボルンでは

日本人初のファステストラップも記録したし

そりゃあさぁ

モナコのパーティーでタキシードではなくブレザーで参加しちゃったとか(致し方ない理由があったケド)

ケチだとか顔が桂米助(現ヨネスケ)で突撃となりの晩御飯みたいだとか

F1引退後に某週刊誌に演歌歌手?女優?との不倫を暴露されて

「デートはいつもお金のかからないところ、公園とかで手弁当持参でセックスはラブホ」

なんて書かれて「やっぱりケチだったんじゃん!」ってなったり

でも、中嶋はスゴかったんだよ!

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念願のホンダエンジンを手にしたアイルトン・セナと中嶋

この年は思ったほどの成績を挙げられなかった

理由は上のロータス製のアクティブサスペンション

油圧で可動するサスで路面の凹凸で乱れる姿勢を制御するためのモノ

発想自体は画期的でそれが証拠に1991年にウィリアムズチームが投入したアクティブサスは絶大な力を発揮

他のチームのマシンを置き去りにした

アクティブサスは1993年までと短命で終わったけど

それはアクティブサスが強力すぎて、ドライバーの技量を競うF1の場に相応しくない

とF1を取り仕切るFIA(世界自動車連盟)が判断し使用が禁止された為

ただこの年のロータスのアクティブサスは熟成不足で脚を引っ張った形になった

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そうそうガイドのお兄ちゃんが面白い持論を聞かせてくれた

ロータスホンダのエンジンは同年チャンピオンを獲ったウィリアムズホンダと同じもの

なのに方やチャンピオン

方やパッとしない

差はなんなのか

という問いかけに

チームの基礎力じゃないかとお兄ちゃん

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フロントウィングの付け根に注目

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わかるかな?造作が粗いって事なんだそうで、言われてみれば確かに汚い

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ついにきた(゚∀゚)

あのアイルトン・セナのマシン

マクラーレンMP4‐7

ホンダ第二期F1最後のマシン3.5ℓNAのV12

ただ残念なのはこの年、ホンダは大苦戦

先ほど出たウィリアムズのハイテクマシンにコテンパンにやられた年

有終の美は飾れなかったのでした

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いやぁこの時代のF1はカッコよすなぁ

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セナは大きめのステアリングホイールを好んだそう

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リアディフーザー

いつのか忘れたケド バットマンディフーザーなるものを装着してた時期があったけど

アレは何時だったけか?

ここで第二期F1終了・・・

え!?あの栄光のマシン

16戦中15勝したマクラーレンMP4‐4は?

ハイ!展示されておりませんでした

で、ここから第三期

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手前のジョーダンかっこいい

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フロントウィング細かいウィング満載

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この年はグルーブドタイヤだったんだね

因みにサスペンションのアッパーアームのホイール側が

削り取ったみたいになってるのは、ステアリングの切り角(舵角)が足りなかった為

やっぱり二流のチームだねジョーダンって

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この部分ね

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サイドポンツーン付近

カーボン製のアンダーパネルとかなんか加工が甘いような・・・

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上面のボディーワーク

これ以降のF1マシンにはフィンとかゴテゴテ付いてるけど

この頃は未だチムニーと小さなウィングのみ

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未だタバコ広告が許されてた時代

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B・A・Rホンダ006

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フロントウィングチッさ

完全にホイールの内側になってる

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さっきのジョーダンホンダEJ12よりも複雑なボディーワーク

おもいきり空力考えてます

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サイドプロテクターの脇にもフィンが

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ホンダRA106

この前年にホンダがエンジンを供給していたチームが消滅したため

RA106からは1960年代の第一期よろしく車体もホンダ製となった

でもってこのあたりからF1全体にタバコ会社の広告が全面禁止となってます

タバコの広告は欧米ではかなり前から規制されていて

F1だけが最後の砦だった為、タバコメーカーは莫大な額の広告費を各チームに収めてたんだけど

それが出来無くなったため、F1全体でスポンサー収入の不足が深刻になってきてる

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カーボン製のフロントウィングは形状自体が複雑に

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アンダーパネルも複雑怪奇

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サイドポンツーンについてる羽はいいの?

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やっぱりグルーブドタイヤ・トレッド縮小・タイヤサイズダウン・リヤウィング縮小

とダウンサイジングがもたらしたデザインはアンバランス

ま、全部ダウンフォースの減少が目的なんだろうけど

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弱過ぎるホンダに愛想を尽かしたのかスポンサーがいろいろ撤退

でご覧の様に「アースカラー」とか言って地球儀に成り果てたホンダRA107

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サイドポンツーン付近

なんだか訳がわからない感じに

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ボディ後部へ向けて横からだけでなく上からも絞り込んだデザイン

でも、スポンサーロゴが一切ないのって・・

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自分のインテグラにもこのステアリング付けたい

ハイテク装置満載のステアリングホイール

でも、リングの形してないけどね

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コレはアメリカのインディーカーシリーズの車両

チャンプカー(CART)はよく見てたんだけどインディはオーバルコースばっかだからスルー

でも、ホンダは毎年このインディカーシリーズを日本に招致してて

ここツインリンクもてぎでレースも開催してたんだけど、不人気のあまり

去年?一昨年?限りで日本に招致するの辞めちゃったね

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GT選手権のNSX

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じろうの愛車DC5もあったので

N耐仕様?

という訳で2011年12月27日?頃の旅でした

ここは冬季だと16時閉館

帰りは年末渋滞の激しい宇都宮に舵をとり

市内のホテルで一泊

翌朝、横須賀に戻ったのでした

あ、お決まりの宇都宮餃子食べた

宇都宮餃子界では両横綱的存在の

「ぬんぬん」と「さとし」(両店とも実名をぼかして書いております)

「ぬんぬん」食べましたが・・・

エリカ様的感想しか浮かびませんでした

いやぁ~長かった

非常に充実した一日

こんなに楽しかったのは近年無かった位の満足感

あ、ただ一つ心残りなのは名車マクラーレンMP4‐4を見れなかった事

だけど、翌年2012年7月にまた続・聖地?巡礼の旅で走る

MP4-4を見ることになるとはこの時は予想もしてなかった

おしまい

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